入学直後から1年間を通して行う現場実習
「長期浸透型実習システム」で高める実践力!
入学直後から始まり、1年間を通して行う毎週1日の現場実習が介護福祉科の一番の特長です。提携施設の実習指導者と事前に打ち合わせを行い、共通理解の上で実習を行っています。1年次に年間通して行う介護実習Ⅰ-1では、介護に必要な知識・技術を習得するために、コミュニケーション、観察力に重点を置き、利用者理解や記録において適切な表現で文章化できるように添削指導を行います。さらに、集中して連日現場実習を行う介護実習Ⅰ-2・介護実習Ⅱでは、基本的知識、技術の理解の上に、利用者の個別性に配慮した介護計画の立案、実施さらに評価を行い、あらゆる場面で対応できる能力を養います。
■介護福祉科時間割例(1年前期)
毎週1日の現場実習を行い、慣れた頃に集中実習だったので人見知りしがちな私でも戸惑いが少なく実習に臨むことができました。介護の現場を入学後すぐに知ることで高い意識で授業に臨むことができ、介護福祉士としてバリバリ働くことがこれからの目標になりました。
実習紹介
■毎週1日現場で学ぶ
『介護実習Ⅰ-1』(1年生/年間)
入学直後から、介護老人福祉施設や介護老人保健施設などのさまざまな施設で実習を行い、介護福祉士の仕事についての理解を深めるとともに、介護の役割や支援方法についても実践的に学びます。
■在宅介護を学ぶ
『訪問介護実習』(1年生/9月)
訪問介護員に同行して在宅福祉サービスを行い、在宅での利用者支援の方法を具体的に学びます。
■1年間の集大成を発表
『実習発表会』(1年生/1月)
1年生の実習の集大成として各自がテーマを設定し、発表会を行います。1年生で学んだことを生かし、さらなる向上を目指します。
■介護のあり方を探る
『介護実習Ⅰ-2』(1年生/3月)
介護対象者としての利用者の生活上の課題の判断や介護過程を通じた介護実践の意義、障害の個別性など、利用者一人ひとりに応じた介護のあり方を模索します。
■実習の集大成を発表
『実習発表会』(2年生/6月)
介護実習Ⅰ-2で直接指導に当たってくださった施設指導者をお招きし、実習で学び得たテーマで発表を行います。施設指導者から講評をいただき、介護j実習Ⅱにつなげます。
■実践力を磨く
『介護実習Ⅱ』(2年生/8月)
介護過程を通じた個別ケアのための介護計画の立案および実施・評価・修正を展開し、知識と技術を統合した実践力を習得します。
実習サポート体制
本校は50を超える施設と実習提携しており、実習の反省や課題、疑問点などはそのままにせず、施設の実習担当者と連携して、完全に理解できるまでフォローしますので安心です。介護施設では、利用者によって障害の程度は異なり、性格やこれまで歩んでこられた人生などもさまざまです。多種類の豊富な実習施設で、利用者一人ひとりに応じた介護を行う難しさを、実践しながら学びます。基準の時間を超える465時間も現場に出てリアルに学ぶことができるのも、本校の特長です。

西宮恵泉 武居 勝敏 施設長
関西保育福祉専門学校の学生さんは、「介護こそ自分の進むべき道」だと心に決めており、高い志を持っていると感じます。メンタル面がしっかりしているからこそ、技術面での上達も非常に早いのではないでしょうか。また、当施設には卒業生が多数在職しているので、安心して実習に取り組める環境も揃っています。
