手作り紙おむつ(介護福祉科1年生)
2017年12月13日(水)
「介護の基本Ⅰ」の授業で、株式会社リブドゥコーポレーションの鈴木さん(おむつフィッター)から、紙おむつづくりを通して「紙おむつの特性」や「排泄」について学びました。
「おむつフィッター」は排泄の困りごとに対して、おむつを含む排泄用具だけでなく医療や住環境、食事など幅広い視点からアドバイスできる人のことです。
排泄は一人ひとりみんな違います。
トイレに行く回数や、出る量、便器に座るまでの動作、お尻の拭き方、はいている下着の種類、食事、睡眠など…。
工場では全自動で1分間に約500枚の紙おむつが作られています。
手作り紙おむつは、60分かかりました!
おむつのあて方(技術)のポイントや、スキントラブル等についても詳しく教えていただきました。ありがとうございました!