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保育園・幼稚園で働くうえで大切な事

2020年3月2日(月)ブログ

保育園や幼稚園で保育士や先生として働くには、「子どもが好き」という気持ちももちろん大切です。
しかしそれだけでは十分ではありません。

保育園や幼稚園で働くうえで大切なこととは、一体どんなことなのでしょうか。

 

保育園や幼稚園で働く上で大切なことは、まず安全管理・危機管理ですね。
保護者の方から大事な子どもを預かっているわけですから、子どもたちが怪我をしたりすることのないよう、日頃から気を配る必要があります。
それでも怪我などの不測の事態が起こってしまった時には、すぐに適切な対応を取らなければなりません。
慌てず冷静に臨機応変な対応ができることも、保育園や幼稚園で働くうえで大切です。

また保育士や幼稚園の先生は、保護者から様々な相談を受けることもあるでしょう。
その際は保育や幼児教育のプロとしての的確なアドバイスや丁寧な対応が求められますし、コミュニケーション能力も重要ですね。
保護者の方に「安心して子どもを預けられる」と思ってもらえるようにしなければなりません。
さらに子どもたちの立場から見ると、園で頼りにするのは保育士や先生には「自分をよく見て理解してもらいたい」ものです。
どの子どもたちとも平等にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことが大切ですね。

 

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