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保育士のやりがいや魅力をご紹介!

2020年2月6日(木)ブログ

保護者から大事な子どもを預かる保育士の仕事には、当然重い責任が伴います。
しかし大きなプレッシャーがあってただただ辛い仕事である、というわけではありません。

保育士という仕事には、やりがいや魅力もたくさんあるのです。
保育士の魅力の一つは、やはり「子どもと接する仕事である」ことではないでしょうか。
実際「子どもが好きだから保育士を目指した」という保育士は少なくありません。
保育士は一日の大半を子どもと触れ合いながら過ごしますが、子どもたちが笑顔で楽しそうにしている様子を間近で目にできるのは、本当に嬉しいものです。

また幼い子どもの成長は著しいものです。
昨日はできなかったことが今日はできるようになったりと、子どもたちは日に日に成長していきます。
そんな子どもたちが成長する姿をすぐ傍で見ることができるのは、保育士の魅力の一つです。

さらに保育士は子どもたちの成長を日々サポートしているわけですから、魅力と共にやりがいであるとも言えますね。
そして保育士は子どもだけでなく、その保護者とも接する機会がたくさんあります。
保護者の方から直接感謝の言葉を頂いたり、育児に関する相談を受けることもあるでしょう。
感謝されるというのは誰でも嬉しいものですし、相談を受けるということは保育のプロとして信頼されているということですから、ここでも大きなやりがいが感じられますね。

重い責任を伴う保育士ですが、それ以上にたくさんの魅力ややりがいも感じられる仕事なのです。
関西保育福祉専門学校は、保育や介護福祉の資格を取得できる学校です。
本校では現場で即戦力となれる実践力や応用力を身に付けられるよう、実際の保育や介護の現場で豊富に実習を行っています。
校内での授業で基礎をしっかりと学び、実習でそれを実践、実習後には改善点などを振り返るというサイクルを繰り返すことで、実践的なスキルが確実に習得できるようになっています。
保育科の実習は姉妹・提携幼稚園をメインに、児童養護施設や乳児院など様々な場所で行います。
また保育に欠かせないピアノは個人レッスン形式で学ぶことができますので、ピアノ初心者の方でも安心ですよ。
さらに本校は兵庫県内の2年制専門学校で唯一、保育士資格と幼稚園教諭二種免許の同時取得が可能です。
皆様も関西保育福祉専門学校で学んで保育士となり、たくさんの魅力ややりがいを味わってみませんか?