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保育士資格に有効期限はありません!

2020年1月30日(木)ブログ

世の中には様々な資格がありますよね。
一度取得すれば生涯有効なものもあれば、定期的に更新しなければならないものもあります。

保育士資格も国家資格の一つですが、有効期限はあるのでしょうか。
保育士資格は国家試験に合格するか、養成校を卒業することで取得できます。
保育士資格は更新制ではありませんので、一度取得すれば生涯有効です。
ただ資格を取得すればすぐに保育士として働けるわけではなく、資格取得後に保育士登録を行う必要があります。

登録申請には、まず登録事務処理センターから保育士登録の手引きを取り寄せます。
次に申請書類の提出と登録手数料の支払いを行うと、都道府県知事から保育士証が交付されるという流れになっています。
この保育士証がなければ保育士として働くことはできないのです。
申請期間は特に設けられておらず、登録自体はいつでも行えますが、保育士証の交付は申請してから2か月ほど先になります。
登録申請の多い時期には2か月以上かかることもありますので、保育士として働こうと考えている場合にはできるだけ早いうちに申請しておく必要があるでしょう。
とはいえ、一度資格を取得すれば生涯保育士として働く道ができるわけですから、保育士資格を持っていて損になることはありませんね。
関西保育福祉専門学校は保育士の養成校の一つです。
本校では卒業と共に保育士資格を取得できるだけでなく、幼稚園教諭二種免許も同時に取得できます。
この2つの資格を卒業時に取得できる2年制の専門学校は、兵庫県下では関西保育福祉専門学校のみです。

保育士としても幼稚園の先生としても働けますので、卒業後の選択肢も広がりますよ。
また本校は現場実習を重視したカリキュラムを用意しており、提携幼稚園や姉妹幼稚園での実習を通して実践力を培うことができます。
さらにピアノは個人レッスン形式で学べますので、ピアノは全くの初心者という方でも安心です。

まずは一度オープンキャンパスに参加してみませんか?
皆様のお越しをお待ちしております。