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学費等の支援制度が充実!

2020年1月20日(月)ブログ

関西保育福祉専門学校では、保育士や介護福祉士の資格取得目指して学ぶことができます。
ただ学校に通うとなると、気になるのは学費などの金銭面ですよね。
保育や幼児教育、介護福祉の分野においては様々な奨学金制度がありますが、本校では独自の奨学金制度も用意しています。
本校への入学をお考えの方は利用できる制度がないか、ぜひご確認ください。
まず受験生を対象とした支援制度として、「指定校推薦入試奨学金」があります。
指定校推薦入試に合格して入学した方に対し、入学金22万円のうち10万円を入学後に給付するものです。
合格時に利用可能な支援制度には、入学前に適用されるものですと「日本政策金融公庫」「オリコ学資サポートプラン」「ジャックス『悠裕プラン』」「勤労者教育支援資金融資」などの教育ローンがあります。
入学手続金を延納・分納することも可能です。
入学後に在校生を対象とした支援制度には「日本学生支援機構奨学金」「一社)生命保険協会」「損保ジャパン日本興亜福祉財団」「ニッセイ聖隷健康福祉財団」「片山和夫社会福祉奨学基金」「兵庫県保育士修学資金貸付」「神戸市保育士修学資金貸付」「兵庫県介護福祉士修学資金貸付」「母子父子寡婦福祉資金」「生活福祉資金貸付」などがあります。
学業が優秀なら授業料が減免になる可能性もありますし、学費の延納や分納も可能です。
また本校独自の奨学金制度としては、在校生対象の「濱名学院 濱名ミサヲ先生記念奨学金」「濱名学院 愛の園奨学金」「施設等連携奨学金」「資格取得奨励金」などがあります。
さらに返済無しの「新聞奨学生制度」や、無利子の「あしなが育英会奨学金」「母子福祉資金貸付金制度」などもあります。
他にも保育所や介護福祉施設などで働いて報酬を得ながら学べる「ペイドインターンシップ」という制度もありますし、施設や企業との連携奨学金制度は一定の条件を満せば奨学金の返還が免除されます。
保育士や介護福祉士の資格取得を目指して学びたいけれど金銭面が不安。
そんな方は支援制度を上手く活用することで、金銭的な負担を軽くすることができますよ。
関西保育福祉専門学校では現場実習を豊富に取り入れることで、実践力を鍛えられるようになっています。
保育科では卒業時に保育士資格と幼稚園教諭二種免許を取得できますが、この2つの資格を併せて取得できる2年制の専門学校は、兵庫県内では本校のみです。
介護福祉科では卒業時に介護福祉士の資格が暫定的に与えられ、卒業後5年間介護の仕事に従事する、もしくは国家試験に合格することで正式に資格取得となります。
同行援護従業者養成研修修了証や全身性障害者移動支援従業者養成研修修了証、医療的ケア基本研修修了証明書、普通救命講習修了証なども取得できますよ。
基礎はもちろん、応用力や実践力も身に付けたい。
関西保育福祉専門学校はそんな方にせひおすすめしたい学校です。