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職業実践専門課程に認定!

2020年1月24日(金)ブログ

皆様は「職業実践専門課程」というものをご存知ですか?

「職業実践専門課程」は「職業に必要な実務的能力」を育てるために行われる教育で、授業や教育課程の編成には企業なども関わっています。
保育や介護福祉について学べる関西保育福祉専門学校の学科も、この「職業実践専門課程」として国から認められています。
専修学校の専門課程は、職業に必要な能力を身に付けるために設けられています。
しかし「職業実践専門課程」は、ただ能力を身に付けるだけのものではありません。
その職業の実務に関する様々な知識や能力を身に付けるべく、より実践的で専門的な能力を育てるために設けられているのです。
関西保育福祉専門学校の学科も、職業実践専門課程として文部科学大臣によって認められています。

本校は保育園や施設、企業などと連携することで、豊富な現場実習を通して学ぶことができるようになっています。
1年次には校内での授業に加え、毎週決まった日に現場実習を行います。
授業で学んだ基礎的な知識を、実際の保育や介護福祉の現場で活かすことによって実践的な能力として昇華させる。
これを繰り返す事で高度な専門的スキルを身に付けられるわけですね。
経験豊富な現場指導者のもとでの実習を通し、即戦力として活躍するために必要な力も鍛えられていきます。

また本校で授業を行う教員も、定期的に研修会を行ったり、学会や懇談会に参加するなどして、スキルの向上に取り組んでいます。
さらに講義や演習の講師として保育や介護福祉の現場で活躍中の方々を招いたり、施設でのボランティア活動や高齢者との交流会なども行っています。
関西保育福祉専門学校なら、実践的で高度な専門的スキルを持つスペシャリストを目指すことができるのです。
関西保育福祉専門学校には保育科と介護福祉科があり、どちらも昼間2年制です。
兵庫県内の2年制専門学校で幼稚園教諭二種免許と保育士資格の両方を取得できるのは本校の保育科のみですし、介護福祉科は450時間もの豊富な現場実習が大きな魅力です。
また日本語検定や情報処理技能検定などの各種資格取得も、様々な形でサポートしています。

保育や介護福祉の道に進みたい皆様、関西保育福祉専門学校で学んでみませんか?